21世紀は、結局「力こそ正義」の大原則に立ち返るのか
2016年 01月 26日
北朝鮮の国営放送の「朝鮮中央通信」は北朝鮮が4度目の核実験を強行した2日後の1月8日、「正義の水爆は我々の誇りである」とする論評を配信し、その中で国際社会の圧力で核開発を放棄したイラクのフセイン政権とリビアのカダフィ政権について「制度転覆を企図する米国と西側の圧力に屈し、あちこち引きずられ核開発の土台を完全に潰され、自ら核を放棄したため破滅の運命を避けることができなかった」と言及していた。
北朝鮮の核実験は「カダフィの末路」からの教訓
http://bylines.news.yahoo.co.jp/pyonjiniru/20160125-00053800/
…21世紀は、結局「力こそ正義」の大原則に立ち返るのか
おそらく、22世紀の歴史書では、
「20世紀後半に、例外的に世界的に平和な時代が続いた」
といった記述を目にすることになるのだろう。
ま、そんな未来の場合、
平和ボケ国家日本は、もう存在していないだろうけど。
とはいえ、別に「日本も軍備増強を!」とか、
いうつもりもないのだけど。
あまりその路線に走ると、
北朝鮮だけがお友達になっても困るし。
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by popnmate
| 2016-01-26 16:47